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商品コード 9784047263703
「先生の床の世話なら、彼にだってやらせるべきじゃないですか。」
販売価格 748円
2010年2月15日
1回のご注文で7,000円(税込)以上、お買い上げ頂くと送料無料
健太郎と椿は、変わり者で有名な作家・相川湖畔の元で書生をしている。ある日健太郎は魔が差して、入ることを禁じられた先生の書斎で日記を盗み見てしま う。そこには、鐘時という架空の男と先生との、頬が上気するような破廉恥な出来事が書いてあった。健太郎は何度も禁を犯して日記を読みふけるうち、あるこ とに気がつく。それは、先生が架空の日記通りに行動していること。そして、一月先の日付に「私は心中する」と書かれていて――!? 彗星のように現れた新 人・はる桜菜、流麗な絵柄と官能味あふれる文豪BLでデビュー!!
(著者)はる桜菜