スウィートカフェコレクション~ショコラ・パルフェ・シュクレ~ 完全生産限定版

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商品コード 7015025012351

人気カフェシリーズ「ショコラ」、「パルフェ」、「シュクレ」が1つになりました!

下記5点のエビテン限定セット商品となります。
・ゲームソフト『スウィートカフェコレクション~ショコラ・パルフェ・シュクレ~ 完全生産限定版』
・描き下ろしB2タペストリー
・SDキャラクターマグカップ
・キャラクター缶バッジ5種セット
・3Dクリスタル「茨木愛」

販売価格 25,630円

発売日

2025年1月23日

納期情報

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【ファミ通DXパック】
●描き下ろしB2タペストリー
本作のキャラクター「茨木愛」の描き下ろしイラストを使用したB2タペストリーです。


サイズ:B2

●SDキャラクターマグカップ
本作のキャラクターたちのSDイラストをデザインしたマグカップです。



●キャラクター缶バッジ5種セット
本作のキャラクターをデザインした缶バッジです。
(日下部みはる、亜麻川千鶴、茨木愛、綾月芽衣夏、五十鈴咲夜子)


サイズ:φ57mm程度想定


【3Dクリスタルセット】
●3Dクリスタル「茨木愛」
ビジュアルをクリスタルキューブ内に3D立体レーザー彫刻で再現した3Dクリスタルです。 付属のLEDスタンドに設置することにより、光の加減や角度によってさまざまな見え方をしますので、煌びやかで飽きのこないインテリアアイテムとして楽しめます。
※デザイン制作中になります。
■同梱物
・3Dクリスタル「茨木愛」(約50×80×50mm)×1個
・ライトアップ用LEDスタンド×1個
※ライトアップには単三電池3本(別売)が必要です。

【完全生産限定版同梱物】
①描きおろしアクリルパネル
②カフェシリーズサウンドトラックコレクション

▽商品説明
名作「パルフェ」を始めとした、カフェシリーズ「ショコラ」「パルフェリメイク」「シュクレ」の3作品を収録。

【ゲーム紹介】
〇「ショコラ」
父子家庭で育った主人公に、父の再婚で新たな家族が出来た。
いきなりその事実を知らされた主人公。
おまけに父と母は新婚旅行で3ヶ月かけて世界を一周してくるという。
父が経営していたアンティーク喫茶店の代理店長まで任され、 会ったばかりの義理の妹すずとの同居生活も始めることになった。

いきなり始まった新生活に、主人公は困惑しきり。
世間知らずの少女、美里と運命的な出会いを果たすわ、すずは寂しいと言ってベッドに忍び込んでくるわ…その他、元同級生や、幼なじみ、喫茶店のスタッフなど、3ヶ月の間に、主人公は様々な女性と知り合い、恋に、仕事に楽しい生活を送ることに。


〇「パルフェリメイク」
おかえりなさいませ、ご主人様。
さぁ、再び私たちと物語を紡ぎましょう。

中世ヨーロッパの街並みをイメージした、大型ショッピングモール『ブリックモール』。
グランドオープンを数ヵ月後に控え、人気飲食店の誘致を積極的に推し進めていた。

喫茶店『ファミーユ』。
主人公、仁の義姉、恵麻が経営していた欧風アンティーク喫茶。
火災により、店舗を失った、その開店休業中の喫茶店に、ブリックモールより出店の依頼が舞い込んだ。
店の復興のチャンスとばかりに、散り散りになったスタッフをかき集める仁。
ひとり、またひとりと、戻ってきたり、こなかったりする仲間たち。
順風満帆とまではいかないまでも、なんとか開店準備が整ったとき、ほぼ同時に真向かいのお店の看板が掲げられた。
そこに描かれた名は"curio"。ファミーユと全く同じコンセプトの欧風アンティーク喫茶店。

それもそのはず。ファミーユは、curioの『二番煎じ』なのだから…

本物には敵わない?
反対する仲間を押し切りつつも、勝算もなく人手も足りない中でただ頑張ることしか出来ない仁。
その前に店の制服を着込んだバイト志望の少女、由飛が突然現れる。
彼女の笑顔と心惹きつけられる歌声になんとなく、なんとかなりそうな気がしてしまう。
そして一縷の望みを胸に迎えた開店当日。
何故だか向かいの店の店員、玲愛と売上勝負をすることになってしまった仁はスタッフの前で一つのスローガンを掲げる。

「打倒、キュリオ!」


〇「シュクレ」
勤めていた洋食屋が潰れてしまった料理好きの主人公・城島景一は、幼なじみの日下部みはるの部屋にやっかいになりながら、職を探していた。
ある日、景一はお気に入りの喫茶店 『リバーライト』 を訪れる。
オフィス街の大通りから一つ裏通りに入ったところ。大きな川に面した小さなビルの屋上に作られた庭園の中に佇む、ちょっとレトロでおしゃれな喫茶店。
落ち着いた雰囲気のその場所は、あたかも都会のビルの狭間に浮かぶオアシスのようだった。

ここも久しぶりだな。そういや、しばらく閉店してたみたいだけど…。
バイト募集の張り紙を横目に見ながら、出された料理を食べる。普通にマズイ。
おかしい、ここの大将は俺が心の師匠認定したほどの料理の腕だったはず。
しかしその大将はいない様子。先ほど料理を出してくれた看板娘の店員さん、そういえば彼女の手は絆創膏だらけだった。
彼女がこの料理を作ったのだろうか? 尋ねてみると、大将はひと月ほど前に亡くなっており、今は娘の自分が新しい店長だと言う。
少なからずショックを受ける景一。

数日後、再び店を訪れた景一だが、やはり客は少ない。 そしてバイト募集の張り紙は閉店のお知らせに変わっていた。
そうか…いい店だったのに残念だな……。
と、別の客が味についてクレームをつけている。 慌てて作り直しに戻っていく彼女。
気になって厨房を覗き込むと、泣きながら必死に料理を作り直している。
「ごめん、差し出がましいかもしれないけど。」 景一は新米店長に断って、料理を作り直し……
さてと…… エプロンを置いて帰ろうとする景一を、店長は呼び止める。
「あの…私、亜麻川千鶴と言います。」  「はぁ。」 つられて返す景一。課 そして彼女は続ける。
「あの…もし良かったら…ここで働いてくれませんか?」

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