下記、4点のエビテン限定セット商品となります。
・Nintendo Switch用ソフト『華アワセ 朔 -いろは編-』
・描きおろしA2タペストリー
・描きおろし缶バッジ2種セット
・アクリルパネル

【同梱グッズ詳細】

■描きおろしA2タペストリー
サイズ：A2(約594×420mm)
■描きおろし缶バッジ2種セット
サイズ：57mm
本作の描きおろしラストを使用したA2タペストリ－と缶バッジ2種セット。

※画像はイメージです。


■アクリルパネル
サイズ：約200×150mm予定
キャラクター：いろは
各巻のパッケージイラストを使用したアクリルパネル。

※画像はイメージです。

【製品情報】

乙女系最前線コンテンツを送り出しているイラストレーター「由良」氏とプロジェクト「月に叢雲、花に風」による、
華札（花札）をモチーフにした”華”と”水”たちの禁断の恋物語。
オーソドックスなテキストADVと花札バトルパートが楽しめる人気乙女ゲームがNintendo Switchに登場！

本作は2012年から2019年に発売されたPC版『華アワセ』の移植タイトルとなります。
原作同様の全4巻を各巻同時発売。Nintendo Switch版は全巻セットの特別パッケージを初回生産限定にて販売いたします。
それぞれのパッケージイラストは「由良」氏による新規描き下ろしをご用意しました。



●『華アワセ』とは

女性向けゲーム情報専門誌「B's-LOG（ビーズログ）」(KADOKAWA Game Linkage)の
創刊10周年を記念して企画されたPCゲームコンテンツです。
原作の蛟編・姫空木編・唐紅/うつつ編の3編はゲームつきムックとして販売され、
『本屋さんで買える本格乙女ゲーム』として話題になりました。
その後、完結編となるPC用ADV『いろは編』が発売され、今も高い人気を集めています。

【移植版追加要素/各巻共通】
◎新規書き下ろしのショートストーリーが追加
◎日本語、英語、中国語（繁体字・簡体字）の多言語に対応
◎花札バトルパート（華遷/かせん）はシステムを全４巻統一。より遊びやすくデザインも一新。

【移植版追加要素：いろは編】
◎ドラマCD『カラクリ』シリーズ（全4巻）に収録されたブックレットのSSと本編をノベルモードにカスタマイズして収録



【あらすじ】

［華アワセ 朔 　あらすじ（※いろは編）］
みことの前に現れた少女「ひなた」と少年「ニノ」。
二人との接触により決して結ばれることのない、いろはとみことの運命が動きはじめる。
万よりは近く、千程も遠い奇跡を要する望月の再会。
それでもふたりが合わされば、幾千万の奇跡がひとつとなり、命が生まれる―



【登場人物紹介】
※各巻ごとに攻略キャラクターの設定が異なります

【主人公】

　月を持つ主人公
■みこと ※主人公/名前変更可【CV.なし】
［※いろは編］
常世の世界の呉市に住んでいる、ごく普通の女の子。おてんばでまっすぐな性格。思ったことははっきり言うタイプ。
華遷が大好きで、小さい頃から幼馴染みとずっと華うつしをしていた。
自分もいつか華園に行きたいと思っていたが、母・漣の反対にあい断念。
華園に続く専門のエリート校「開闢高校」に入学する。
あることをきっかけに帝に見初められ、宮廷の華園に編入することになる。
そこで、帝の命令でトップオブトップの地仙組のいろはのパートナーにされてしまうが……


【攻略キャラクター】

　咎背負いし華詠
■いろは【CV.寺島拓篤】
［※いろは編］
みことと結ばれない運命の男性。常世の世界に住んでいる。
帝の百歳に仕えており、華園でもトップクラスの存在・五光のひとりとして、宮廷に住んでいる。
みことに対して冷酷なまでの仕打ちをする。彼の中では帝が絶対の存在。恋愛は興味すらない。根はやさしい。


　誇り高く、定めを守る者
■蛟【CV.福山潤】
［※蛟編、姫空木編、いろは編］
華遷国立学園2年在籍。鴻鵠組に属する華詠であり、五光のひとり。
生真面目で融通が利かない性格。情熱的な一面を持ち、惚れ込んだ相手にはとことん尽くすが、裏切り者には容赦せず冷酷なまでに追い詰める。


　厭世的な紅の血潮
■唐紅【CV.日野聡】
［※蛟編、姫空木編、唐紅/うつつ編、いろは編］
華遷国立学園3年在籍。桜花組に属する華詠であり、五光のひとり。
戦いや血を好む好戦的な性格かつ自信家で、人を試すような態度をとる。
何事においても自分中心の考えを持ち、独占欲が強い。


　慈愛深き華詠
■姫空木【CV.立花慎之介】
［※蛟編、姫空木編、いろは編］
華遷国立学園2年在籍。月光組に属する華詠であり、五光のひとり。
気さくな性格で、男女関係なく誰とでも仲良くなれる。
自分より他人の気持ちを優先するところがあり、感情移入しすぎてしまうことも。


　行方知れずの五光
■うつつ【CV.杉山紀彰】
［※いろは編］
常世では別の名前で呼ばれていた男。丑家の祈り子。
華遷国立学園3年在籍。鳳凰組に属する華詠であり、五光のひとり。
2年進級時に五光に選ばれるも、その後行方不明となる。
現在、彼のことを知る人は少なく、一切の素性が謎に包まれている。


【サブキャラクター】

■百歳【CV.水島大宙】
［※いろは編］
百歳は【現世】では、女性でありみことの心強い味方であったが、
この世界のツキ【常世】では男として生まれ常世の国の宮廷に住まう帝として存在している。

■金時花|阿波花【CV.豊永利行】
［※蛟編、姫空木編、唐紅/うつつ編、いろは編］
華遷国立学園理事長。華園の理事長をつとめる双子。
見た目は幼いが、実年齢は高い。主人公に数々の試練をあたえる。

■斧定九郎【CV.黒田崇矢】
［※蛟編、姫空木編、いろは編］
華遷国立学園華遷教師。いつもけだるい態度で、酒ばかり飲んでいる。
教育に熱心なタイプではなく、何事も楽が一番と考えているため、他の教師からは睨まれているが本人は意に介していない。
そのゆるい性格が受けているのか、生徒たちからは慕われている。

■いめ【CV.杉山紀彰】
［※唐紅/うつつ編、いろは編］
華遷国立学園1年在籍。桜花組所属。気さくで明るく、心やさしい性格。
華遷の腕は赤点レベルで、いつも追試。
何故か、鳳凰組所属の五光であるうつつと同じ顔をしているようだが…。

■ニノ【CV.宮下栄治】
［※いろは編］
みことの前に現れて、助けてくれる謎の少年。
ツリ目できつい顔立ちをしている。淡々としゃべり淡々と人を殺す。
任務のためならなんでもする。孤独でひとりきりの一匹狼。
彼女の前では「一（にのまえ）」と名乗り、「ニノ」と呼ばせる。
ニノの魂は純粋で、みことに恋をしてただ守りたいと思っている。
死に対する恐怖がない。

■ひなた【CV.悠木碧】
［※いろは編］
みことが通う開闢高校へ入学してきた編入生。
初対面のみことに、キミに出会える日を待っていたと告げる謎の美少女。
ニノとは知り合いのようで、いつも一緒にいる二人。


※画面は開発中のものです



【システム】

【Nintendo Switch『華アワセ 朔』（全4巻）花札バトル】
『華アワセ』の特徴でもある花札バトルパートはシステムを全４巻統一。
より遊びやすくデザインも一新されました。

●基本ルール
①手札が６枚配られる
②何枚交換するかを決める
　この時、手元の札でどんな役が作れるのかヒントが表示される　→札交換アシスト
③選択した手札を捨て、山札から捨てた分の枚数を交換する
④役ができた場合はどの役を出すか選択し、「攻撃」できなかった場合は自動進行する
⑤役を場に出したあと手札が６枚になるように山札から追加されるので、
　１：手札の中にまだ出せる役があるとき
　２：山札から追加される札によって役ができると予想できるとき続けて役を出す「こいこい」を選択できる
⑥役が出せない場合「通常攻撃」を選択する

①～⑥を繰り返して、相手のＨＰをゼロにする、もしくは自分のＨＰがゼロになると終了（勝敗がつく）

※画面は開発中のものです

【Nintendo Switch『華アワセ 朔』（全4巻）システム紹介】
●多言語対応
日本語、英語、中国語（繁体字/簡体字）の字幕に対応しています。
音声は日本語のみとなります。

●ゲームシステムの進化について
移植版では全画面に画像が表示されるモードで遊ぶことができます。
また、PC原作と同じ画面比率への切り替えも可能です。


※画面は開発中のものです

(c)WoGa/dramatic create