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商品コード 7015021100704
――これは永遠の終焉へ向かう物語。
下記、6点のエビテン限定セット商品となります。
・Nintendo Switch用ソフト『終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation-』(通常版)
・描きおろしA2タペストリー
・描きおろし缶バッジ2種セット
・書きおろしシチュエーションコメント入りポストカード
・缶バッジ6種セット
・ドラマCD『秘め事は新月に隠して』
販売価格 12,320円
2021年10月7日発売予定
発売日以降お届けの場合があります
1回のご注文で7,000円(税込)以上、お買い上げ頂くと送料無料
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【ebtenDXパック グッズ詳細】
■描きおろしA2タペストリー
サイズ:A2(約420×594mm)
■描きおろし缶バッジ2種セット
サイズ:57mm
「イヴ」「アンクゥ」の描きおろしイラストを使用した、A2タペストリーと缶バッジ。
■書きおろしシチュエーションコメント入りポストカード
サイズ:100×148mm
「イヴ」「アンクゥ」の描きおろしイラストをさらに掘り下げた、書きおろしシチュエーションコメント入りポストカード。
※画像はサンプルです
■缶バッジ6種セット
「イヴ」「リュカ」「マティス」「シアン」「アドルフ」「アンクゥ」のイラストを使用した缶バッジ6種セット。
サイズ:57mm
※画像はサンプルです
■ドラマCD『秘め事は新月に隠して』
≪出演≫
リュカ・プルースト(CV.平川大輔)
アドルフ(CV.八代 拓)
アンクゥ(CV.興津和幸)
▼あらすじ
新月の夜。突然の大雨によって、空き家で雨宿りをするリュカ。
前が見えないほどの真っ暗な空き家を訪れたのは、
同じように雨から逃げてきたアドルフとアンクゥだった。
お互いの正体が分からないまま彼らが語らうのは、まさかの恋愛相談で……?
【予約特典】
■ドラマCD
【あらすじ】
西ヨーロッパの小国・アルペシェール。
四方を海と黒き災いの花――リコリス・ノワージュに囲まれたこの国の人間は
23歳までに死に至る《死の呪い》を抱いて生まれてくる。
万人に等しく死が降り注ぐアルペシェールは、いつしかこう呼ばれるようになった。
――死神に魅入られた国、と。
国民は短命である自分たちの運命を嘆き、抗う。
そして長年にわたる研究の末、あるシステムを創り出した。
23歳までに死を迎える肉体を捨て、記憶だけを生き永らえさせる――“記憶のダウンロード”。
“記憶のダウンロード”によって永続的に生き続ける人々は“リライバー”と呼ばれ、
短命に抗い続けている。
時を同じくして、関わる者全てが不幸になることから《死神》と呼ばれる少女がいた。
人生を嘆いた少女が自ら生を終わらせようとした瞬間、
目の前に《死の番人》だと名乗る謎の男が現れる。
番人の導きにより、少女は否応なしにこの国に巣食う《様々な死の謎》に近づくこととなる。
死神に魅入られた者の運命が行きつく先は――絶望だと知らずに。
【キャラクター紹介】
【ヒロイン】
≪死に魅入られた運命と決別する少女≫
セレス Ceres※名前変更可能
CV:なし
年齢:18歳
職業:施設手伝い
本作の主人公。物心つく前に両親を亡くしている。
関わる人間が事故に遭ったり、急な死を迎えることから
《死神》と呼ばれ、忌み嫌われてきた。
周りを不幸にしてしまう人生を悲観して
命を絶とうとした際にアンクゥと出会い、
この国の様々な《死》と向き合うこととなる。
「……神様。私は……たくさんの人を、殺しました」
【攻略対象キャラクター】
≪人を愛する運命を享受する男≫
イヴ Yves
CV:斉藤壮馬
年齢:18歳
職業:便利屋・自警団
クルーンと呼ばれる便利屋を営んでいる青年で、自警団の一員。
真面目で誠実な人柄で、街の人々からの信頼が厚い。
博愛主義者で、悪事さえも場合によっては受け入れるものだという考えを持つ。
幼い頃に事故で負った火傷が原因で親に捨てられた。
人を愛し、助け続けていれば
いつか自分を愛してくれる相手に出会えると信じている。
「――たとえ俺をあいする者がいなくとも、俺はすべての人をあいするよ」
≪人を導く運命を切望する男≫
リュカ・プルースト Lucas Proust
CV:平川大輔
年齢:22歳
職業:教師
教会や養護施設を回って子供たちに授業を行う訪問教師。
主人公が暮らす施設にも度々訪れている。
几帳面で人当たりがよいが、正義感が強い一面も。
病気の妹がいて、よく病院を訪ねている。
神を信奉しており、子供たちは賜りものだと特に大切に扱っている。
「教師はまさに、神から与えられた私の天職だと思っていますよ」
≪人を赦す運命を拒絶した男≫
マティス・クロード Mathis Claude
CV:天﨑滉平
年齢:17歳
職業:なし
富裕区に暮らす少年。読書が好きで、部屋の中は本で溢れている。
気弱で人見知りが激しく、人と目を合わせることが苦手で
上手く会話がかみ合わない時がある。
敬愛していた兄を《死刑執行人(ブロー)》に殺され、復讐のために犯人を捜している。
「あいつを……兄さんの仇を、この手で殺したいんです……!」
≪人を生かす運命に熱狂した男≫
シアン・ブロフィワーズ Scien Brofiise
CV:細谷佳正
年齢:23歳(肉体年齢)
職業:研究者・国立研究所所長
国立研究所の所長であり、“記憶のダウンロード”を創った天才科学者。
本人もダウンロードを繰り返し、“リライバー”として長い年月を生きている。
人は使い捨ての道具であり、感情はバグだと思っている。
効率主義者で、自分や身内の命でさえも研究材料の一部という思考の持ち主。
「体なんぞ所詮は、脳と心臓を保管するための容れ物だ」
≪人を求める運命と共鳴する男≫
アドルフ Adolphe
CV:八代 拓
年齢:21歳
職業:自警団リーダー
主人公と同じ養護施設で育った自警団のリーダー。
現在は街外れで一人暮らしをしている。
ぶっきらぼうな言動が多いが根は優しく、困った人を見過ごせない。
主人公にとっては頼れる兄のような存在。
「……昔からとことん変わらねえな。この国の人間の性根は」
≪死を司る運命を翻弄する男≫
アンクゥ Ankou
CV:興津和幸
年齢:???歳
《死の番人》を名乗る神出鬼没な存在。
主人公の自死を止め、転生と引き換えにこの国の謎を暴くように持ちかける。
人を煙に巻くような言動が多く、真意をくみ取ることが難しい。
「私との約束を果たしたら。
……君を【普通の女の子】に生まれ変わらせてあげよう」
【世界観】
◆舞台:アルペシェール
別名・死神に魅入られた国。
外周を《黒き災いの花》リコリス・ノワージュと海に囲まれた小国。
長い年月鎖国を行なっており、また、海流が激しいため他国から訪れる人はいない。
主に《庶民区(クーネ)》《富裕区(シュディ)》《研究区(セルネヴォル)》の3つの区に分かれている。
この国の人々は《死の呪い》を抱いて生まれ、23歳までに必ず死を迎える。
◆キーワード:リライバー
シアンが創り出した独自のシステムによって、記憶のみで生き永らえている人々のこと。
本人の遺伝子から作った“クローン体”に“記憶データ”をダウンロードし、同一人物として生命活動を再開させることでリライバーとなる。
肉体的な寿命は通常の国民と変わらないため、彼らは永遠と《23年》生きては死んでを繰り返している。
【生き永らえる】という点では万能なシステムだが、リライバーになるには大きな代償を支払う必要がある。
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