AMNESIA World for Nintendo Switch

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商品コード 7015021081903

扉の向こう、可能性の入り口へ――

下記、3点のエビテン限定セット商品となります。
・Nintendo Switch用ソフト『AMNESIA World for Nintendo Switch』(限定版)
・缶バッジ5種セット
・アクリルパネル

販売価格 13,200円

発売日

2021年8月19日発売予定

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【ebtenDXパック グッズ詳細】




■缶バッジ5種セット
サイズ:57mm
■アクリルパネル
サイズ:170mm×130mm

2014年刊『AMNESIA World Official Fan Book』の表紙イラストより、
「シン」「イッキ」「ケント」「トーマ」「ウキョウ」の缶バッジ5種セットとアクリルパネルです。




【予約特典】

■描きおろしちびキャラ缶バッジ5個セット



【限定版同梱グッズ】

■特典小冊子
■キャラクターカード5枚セット


【ストーリー】

【Nomal World】
とある架空世界の、とある架空の国の、とある架空の街での物語。

8月1日。
朝、目覚めた主人公は8月1日以前の記憶を『全て』失ってしまっていた。
自分が何者であるか、どのような人生を送ってきたか、周囲の人間関係も全くわからない。
そんな彼女の目の前に現れたのは、自身を『精霊』だと名乗る“青年”だった――。

主人公は彼と共にバイト先『冥土の羊』で
記憶喪失のことを誤魔化しながら働いていくことになる。

――それから数日後。
冥土の羊では次回に行われる『コンセプトイベント』の企画が発表される。
その企画の内容は主人公自身が記憶を失う前に提案したものだという。
記憶がない主人公は、そのイベントの詳細が分からないまま、
他のスタッフと共に準備に取り掛かることになり……。


【School World】
それは固く扉が閉ざされた本来有り得るはずの無い世界――
とある架空世界の、とある国の、とある学校での物語。

主人公は、全寮制の私立高校に通う高校2年生。
ごく普通の高校生でしかなかったはずの彼女は、
夏休み中に自らの記憶を『全て』失ってしまっていた。

主人公は自身と同化した精霊・オリオンと共に記憶を取り戻すため奮闘するが、
明確な情報を得られず、何もわからない状態のまま新学期を迎えてしまう。

記憶喪失を誤魔化し、手探りで学校生活を送らなければならない中……。
彼女は自身に関わる様々な人間と出会い、
彼らと共に新たな思い出を紡いでいくこととなる――。


【Music World】
それは固く扉が閉ざされた本来有り得るはずの無い世界――
とある架空世界の、とある国の、とあるライブハウスでの物語。

音楽をこよなく愛する元ロッカーのWAKAが経営するライブハウス『Made in Hit's Zip』。
そこでは様々な音楽のステージが企画され、毎回観客たちを沸かせていた。

主人公は『Made in Hit's Zip』で働く、音楽が好きなごく普通の女の子。
音楽の知識が豊富でWAKAからの信頼も厚いため、月末のステージの企画を任されていたのだが――
彼女は、ある日突然自らの記憶を『全て』失ってしまう。

記憶が無くなり右も左もわからない状態で、
彼女は月末のステージを成功させるため奮闘することになったのだった。


【Criminal World】
それは固く扉が閉ざされた本来有り得るはずの無い世界――
とある架空世界の、とある国の、とある探偵事務所での物語。

ある日突然全ての記憶を失くしてしまった主人公。
記憶の手掛かりを求め、スケジュール帳に書かれていたアルバイト先に向かってみると、
なんとそこは『冥土の羊』という名前の探偵事務所だった。
しかも、その探偵事務所にいたのは所長を筆頭に、一癖も二癖もある個性的な探偵ばかり。

ここで本当に働いていけるのかと心配になる主人公とオリオン。
そんな時、『冥土の羊』に届いた1通の手紙――。
その手紙をきっかけに、主人公たちは難解な事件へ挑むことになるのだった。



【キャラクター紹介】

【主人公】
■主人公 HEROINE(名前入力必須・デフォルト名・CVなし)


記憶と人格をなくしてしまった女子大生。
周囲の人間の言動を手掛かりに過去を取り戻そうとする。


【攻略対象キャラクター】
■シン SHIN

CV:柿原徹也

「逃げるなよ、お姫様。こういうのに憧れてたんだろ?」

無愛想で一途な<ハート>

【Normal World】
主人公の幼なじみで、年下だけどしっかり者のバイト仲間。
頭は切れるが、歳に不似合いなほど冷めていて、感情を表に出すことはほとんどない。
しかし信頼した相手には一途な想いを頂く秘めた情熱も持ち合わせている。

【SchoolWorld】
主人公とトーマより1つ年下の幼なじみで、茗荷高校に通う1年生。
性格は落ち着いていて、感情表現にとぼしい。
また、もともと人見知りで口下手なこともあってか、クラスでは少し浮きがちな存在。
だが、昔から付き合いのある主人公とトーマには心を開いている。

【Music World】
新人として最近バンドデビューを果たしたベーシスト。
ステージ経験は乏しいが、腕は一流の域。
表面では強気、かつ冷静に本番を控えているように見えるが、内心は実力に見合った自信が持てていない。
新参者かつ、無愛想で社交的とは言えない自分を信じ、ボーカルに推してくれた仲間に感謝する反面、
彼らに迷惑をかけられないというプレッシャーを抱えている。

【Criminal World】
主人公と同期の新米探偵。
事務所内で最年少のため、みんなから可愛がられているが、本人はそれが気に入っていない。
探偵としての経験は少ないが、いつも冷静で高い推理能力を持っている。


■イッキ IKKI
CV:谷山紀章

「さあ、お手をどうぞプリンセス。今夜はたっぷり甘えさせてあげる」

女性を惑わす魅惑の<スペード>

【Normal World】
主人公のバイト先の先輩。
『目』が合った異性は『誰でも恋をしている気分』にさせてしまうという特異体質を持つ。
そのためファンクラブができるほどのアイドル的な人気があり、常に周囲を女性たちに囲まれている。

【SchoolWorld】
「風紀を乱す風紀委員長」と言われている3年生。
視線が合うだけで異性を恋に落としてしまうという、不思議な能力を持っている。
だが、本人はその力をあまり好んでおらず、校内でも常にサングラスを着用。
周囲を警戒して、誰に対してもそっけない振る舞いをする。

【Music World】
メジャーデビューを果たし、全国ツアーも控えている、女性からの人気絶頂中の歌手。
駆け出しのころ『Made in Hit's Zip』の新人企画で世話になったことがあり、WAKAとも面識がある。
最近は事務所の方針で見た目を活かしたアイドル活動ばかり強制されていることに嫌気がさしている。

【Criminal World】
情報収集をもっとも得意としている探偵。
巧みな話術と独自の情報網を生かして、相手から情報を引き出すことができる。
ただし、その能力が効果を発揮するのは女性を相手にした時のみ。
稀に能力が原因でトラブルに巻き込まれることも……。


■ケント KENT
CV:石田彰

「……恥ずかしがらないでくれないか、姫。その……こちらまで戸惑ってしまう」

クールで合理的な<クローバー>

【Normal World】
常に俯瞰目線で物事をみようとする、数学科の院生。
理屈で割り切れない現象を面白がる傾向があり、周囲の人間やその感情を観察対象にしている。
冥土の羊ではキッチンを担当している。

【SchoolWorld】
生徒だけでなく教師からの信頼も厚い、3年生の生徒会長。
文武両道の超優等生として有名だが、イッキとは犬猿の仲で、言い争いをする姿がしばしば目撃されている。
専用の研究施設を学園内に持っている」と、生徒たちの間でひそかにうわさされているが、真相は不明。

【Music World】
ネットで優れた楽曲を作成・配信し続け、有名になりつつあるコンポーザー。
音楽は趣味で行っており、本業ではない。
自身の作成した曲がライブハウスという環境でどれほどの反響を呼ぶのかを
確かめる実験のためにオーディションを受けた。

歌唱力はあるものの自ら歌おうとすることはない。
より正確な音声合成を用いて、楽曲を作成する合理的な考え方の持ち主。

【Criminal World】
理路整然と物事を考える王道探偵。
実地調査よりもコンピューターを使用したハッキング等を得意とする。
探偵事務所に専用のモニタールームがあり、そこで情報の収集や他の探偵への指示を行う。


■トーマ TOMA
CV:日野聡

「まったく、困った姫様だね。だから放っておけないんだけど」

慈愛と狂気の<ダイヤ>

【Normal World】
爽やかで落ち着いた物腰の大学生で、
兄のように近い距離で主人公を見つめ続けてきた青年。
冥土の羊ではホールを担当しているが、料理もできるオールラウンダー。

【SchoolWorld】
明るく面倒見のいい、主人公の同級生。
気配り上手でもあるが、幼なじみのシンや主人公に対してはあまり遠慮がない。
とても器用で人当たりもよく、いつもさまざまな部活動や委員会などの手伝いに借り出されている。

【Music World】
大学に通う傍ら路上ライブを主体に活動しているソロギタリスト。
自分自身で作詞から作曲まで行える器用者。

芸能事務所などから声がかかる程の腕前でファンも多いが、
あくまで音楽は好きの延長線上で行っている趣味のため、積極的に売り出す気はない。

【Criminal World】
なんでもソツなくこなすオールマイティな探偵。
手先が器用なので、ピッキングなんて朝飯前。
さらに特製のスタンガンやペイントボールなど、仕事で使うさまざまな道具を自分で作っている。


■ウキョウ UKYO
CV:宮田幸季

「ほんの少しの間でいいんだ。俺を、君だけの王子様でいさせてくれる?」

謎めく<ジョーカー>

【Normal World】
いつもふらりと主人公の前に現れる謎の存在で、
普段は優しい物腰で温厚な性格だが、突然人が変わったように粗暴になることがある。
冥土の羊の常連で、いつも8番テーブルに座っている。

【SchoolWorld】
生徒想いな優しい性格の持ち主で、みんなから慕われている保健室の先生。
かなりのドジッ子属性で、階段から落ちたりすることも多い。
そのためか白衣はツギハギだらけで、すそも常に汚れている。
一見頼りなく見えるが、自分の怪我をいつも治療しているため、生徒の手当てもしっかりしている。

【Music World】
色々なイベントやライブに参加しているボーカリスト。
突然現れては風のように去っていくため、謎のミュージシャンとしてその筋ではある意味有名人。

本来は寂しがり屋で、バンド仲間がほしいと思っているのだが、
ある理由から人と深く関わることを避け、望みを叶えられないでいる。

【Criminal World】
単独行動の多い探偵。
自身のことを積極的に話さないため、謎に包まれている。
普段は粗暴な口調だが、稀に天然ボケをかますことがある。
潜入捜査を得意としていて、変装をすることでどんな所にも潜り込むことができる。


<サブキャラクター>
■オリオン ORION

CV:五十嵐裕美

ひょんなことから主人公の心の中に閉じ込められてしまった精霊
もといた世界に戻るために、主人公の記憶を取り戻すのをサポートしてくれることになる。

■サワ SAWA
CV:森谷里美

さっぱりした性格の明るい女子大生。
主人公とは仲の良い友人だったらしく、親しげに話しかけてくる。
賑やかでおしゃべりだが、頼りになる存在。

■ミネ MINE
CV:阿久津加菜

主人公のバイト先の後輩。
自分の可愛さを自覚しており、イケメンと見れば媚びを売るしたたかな性格。
しかしそれを隠そうとしない辺りはある意味正直で、どこか憎めないところがある。

■ワカ WAKA
CV:高橋英則

主人公のバイト先『冥土の羊』の店長。
確固たるポリシーを持つ堅実な経営者だが、
信じた理念に傾倒しすぎて、少々吹っ飛んだ言動をすることがある。
キャラクターの中で唯一、ルートごとに性格が変化する人物。

■リカ RIKA
CV:吉田聖子

いつも貴婦人のような衣装を着ている女性。
イッキに心酔し、ファンクラブのまとめ役をしている。

■ルカ LUKA
CV:細谷佳正

シスコン全開なリカのお兄さん。
新進気鋭の芸術家で、繊細な神経の持ち主。
芸術家をやっているためか美しいものに異様な執着をみせる。

■ノヴァ NOVA
CV:花江夏樹

ひょんなことから主人公の心の中に
閉じ込められてしまった自身を『精霊』だと名乗る青年。
主人公の記憶を取り戻すためのサポートしてくれる……
はずが、主人公と衝突したショックでノヴァ自身も記憶を失ってしまった。
そのため手さぐりな状態だが、主人公のことを手助けしてくれる心強い存在。



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