このDVDボックスでは、アマチュアのスイングがカッコよくない原因を解明し、どうすればカッコよくなるかをDISC1で、DISC2では、スイングタイ プ別の持ち球作りを、DISC3では安定したショートゲーム術をレッスンする。

【DISC:1】 球を打つことばかり考えるからスイングが身に付かない　理想のスイングをシャドウスイングで手に入れろ アマチュアは練習量が少ないにも関わらず、その大半を球を打つことに費やしてしまう。その結果『球を打つ』『球に当てる』ということにばかり眼が行き、肝 心のスイングを疎かにしてしまうのだ。ラウンドで美しいスイングで球を捕らえるためには、しっかりとしたスイングを練習で身に付ける必要がある。ではその ためにはどうすれば良いのか？　谷将貴が練習時間の少ないアマチュアにも実践できる『球を打たないスイング作り』『自宅でできる練習方法』をレッスン。
【DISC:2】10球に1球しか出ないショットをラウンドで期待するな　自分の絶対持ち球を見つけろ アマチュアは自分の球筋を知らない。スライス系のスイングなのに無理してドロー系のボールを打とうとしたり、ストレートボールばかりを打とうとしたりす る。その結果、ボールは自分の意図する方向へは飛ばず、結果的にスコアを乱してしまうのだ。ここぞという場面で、絶対に外さない持ち球があればスコアメイ クは大きく前進する。では、どうやって自分の持ち球を見つけるのか。それは自分のスイングタイプにヒントが隠されていると谷将貴は言う。
【DISC:3】できないことばかり望むからスコアが伸びない　スコアアップのためのショートゲーム・パッティング術 プロのように低く出してスピンで止める、なんて技があなたにできますか？　必要ですか？　そんな高等テクニックを使わなくてもアマチュアのラウンドなら ば、確実な方法があるはず。サンドウェッジ1本やりのアプローチは危険だとも谷将貴は言う。安定してピンに寄せるアプローチ、確実に2パットで収まるスト ロークを手に入れることが大切なのだ。やらなかっただけで、やってみると意外と簡単なアプローチの極意をレッスン。