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商品コード 7015025052201
この奇譚は、花の数だけ結ばれる。
下記、5点のエビテン限定セット商品となります。
・Nintendo Switch用ソフト『贄の町 いろむすび』
・アクリルパネル
・缶バッジ5種セット
・書き下ろしショートストーリーカード
・メッセージ入り2L判ブロマイド4種セット
販売価格 10,340円
2025年5月22日発売予定
発売日以降お届けの場合があります
1回のご注文で7,000円(税込)以上、お買い上げ頂くと送料無料
【同梱グッズ詳細】
■アクリルパネル
サイズ:170×120mm 予定
本作のパッケージイラストを使用したアクリルパネルです。
※画像は使用予定イラストです
■缶バッジ5種セット
サイズ:直径57mm
「清澄 日天」「蘇芳 笑男」「緑青 あすく」「朽葉 成臣」「ココ」のイラストを使用した、缶バッジ9種セットです。
※画像は使用予定イラストです
■書き下ろしショートストーリーカード
「清澄 日天」「朽葉 成臣」のイラストと書き下ろしショートストーリーをお楽しみいただけるカードです。
・あらすじ
朽葉成臣×日天(帰還)
【朽葉成臣案内人による贅沢な一日】
日天の同僚から譲り受けたチケットで美術館を訪れた二人。
絵画に詳しい成臣がガイドとなり、楽しい美術館デートが幕を開ける。
※画像は使用予定イラストです
■メッセージ入り2L判ブロマイド4種セット
「蘇芳 笑男」「緑青 あすく」「朽葉 成臣」「藤 雪平」のイラストを使用した、メッセージ入り2L判ブロマイド4種セットです。
【お題:大雨によりデートが中止】
急な大雨により、予定していたデートが中止になってしまう。落ち込む日天に対して、恋人は――
※画像は使用予定イラストです
【製品概要】
奇妙で不気味な異色の異世界BLファンタジー『贄の町』(移植版2024年9月発売)のファンディスクが、Nintendo SwitchとSteamに登場!
本作は、本編「終焉柒」その後を舞台にした続編ストーリーをはじめ、
恋人同士となった相手との「後日談」や、サブキャラクター視線で語られる「外伝」、
各エンディング後のエピソードなど、キャラや世界観をより深く掘り下げた内容となります。
移植にあたり原作の魅力はそのままに、『贄の町』の持ち味を壊すことなく可能な限り調整して収録予定です。
※本作は、PC版の修正アップデートパッチを反映した内容をベースに制作されます。
●『贄の町』とは…
ガテン系バイトを掛け持ちする主人公の日天(ひそら)は、ある日突然、不気味な世界に迷い込んでしまう。
元の世界に帰る方法を探す為に、宿の住人の助けを借り死者たちが住むという「町」へ乗りこんで――。
命がけの捜索の果てに日天が見つけたものとは……?
◆移植版の特徴
◎厘のミキ先生による新規描き下ろしイラストをパッケージに使用
◎BGM鑑賞を収録
└『贄の町 いろむすび ミニアルバム』の収録曲も含めた、全21曲を搭載。
◎多言語対応(日本語・英語・繁体字・簡体字)
◎システム面が充実
└快適な操作システムで楽しむことができます。
【あらすじ】
≪開幕≫
日々寝る間も無くガテン系のバイトを掛け持ちしていた主人公の日天は、
ある日『喪服の青年』の後を追って奇妙な世界に迷い込む。
『宿』での逗留を続けて月日は巡り――いつしか季節は夏になっていた。
元の世界へ帰る方法は相変わらず見つからないものの、
『宿』で仲間達と過ごす日々の中でこの世界での生活に居心地の良さを感じていた。
そんな非日常の日々の中、不気味な影につきまとわれるようになる。
皆に迷惑は掛けられないと、
誰にも言えないまま不安な日々を過ごしていた日天だったが……。
いつかの陽炎と過ごす、ひと夏の物語。
≪後日談≫
『宿』に滞在する事、あるいは、『現世』に帰還する道を選んだ日天。
共に困難を乗り越える中で日天が愛した【彼】と紡ぐ、
苦くて甘い8つの物語。
≪外伝≫
『贄の町』を彩る人々が紡ぐ過去の物語。
≪いふ≫
本編エンディング後のあったかもしれない"もしも"の物語。
【登場キャラクター】
※注意:紹介テキストには本編のネタバレを含む内容がございます。
▼主人公
●清澄 日天 (CV:我武テツ)
【滞在】
本作の主人公。純朴で誠実な青年。
ある日突然、昭和の雰囲気漂う奇妙な世界に迷い込み、
個性的な住人達の住む『宿』の204号室に住みながら、元の世界に帰る為の方法を探している。
生身の体で迷い込んだ事から、"生者"の発する匂いでこの世界に住む"昏い者達"を引き寄せてしまう。
【帰還】
本作の主人公。純朴で誠実な青年。
喪服の青年を追う中で知った真実と向き合い、奇妙な世界から元の世界に戻ってきた。
▼攻略キャラ
●蘇芳 笑男 (CV:刺草ネトル)
【滞在】
301号室の住人。
常にへらへらとした笑みを浮かべておちゃらけているが、コミュ力が天井知らずで、知り合いが多い。
飲酒と喫煙と巨乳が大好きで、『宿』では毎夜飲み会を開いている。
大人げなく、ずぼらな面があると思えば、たまに頼りになる一面も。
【帰還】
児童養護施設で育ったが、
『葛飾区斧野木町養護施設大虐殺事件』が起こった日に全てを失ってしまう。
それからショックにより数年間心神喪失の状態でいたが、数年前に意識が戻り、
現在では地元の東京を離れ新地で児童養護施設の職員をしている。
●緑青 あすく (CV:六条太助)
【滞在】
304号室の住人。
常に気だるげだが、威圧的でぶっきらぼうな言動をとる。
気に入らない事は金属バットで解決する横暴な態度の反面、所々の所作が綺麗な一面もある。
前作では、イレギュラーな存在である日天の事を敵視していたが……
【帰還】
代々医者の家系であり、あすく自身も現在有名な医大の二年生。
将来を見据えて積極的に学生ボランティアを行う、笑顔の似合う爽やかな青年。
日天とは恋人同士の関係であり、本編とは違った甘くて優しい顔と態度を見せる。
●朽葉 成臣 (CV:猿飛総司)
【滞在】
207号室の住人。 基本的には品行方正が服を着たような礼儀正しい性格。
誰もが口を揃えて『日天の犬』と言う程日天を気に掛けており、日天に事になると喧嘩っ早くなる一面もある。
剣道の有段者で、日天に害を成す者はどんな相手もバールでなぎ倒す。
【帰還】
幸せな家庭で育った一人息子。現在学生。
基本的には品行方正が服を着たような礼儀正しい性格。
最近降って湧いた幸福に胸を躍らせながらも、それを逃がさないように必死に立ち回る。
●ココ (CV:ワッショイ太郎)
【滞在】
306号室の住人。
『宿』の家事全般を担う、甘いマスクの色男。
『宿』の住人達のオカン的な存在であり、『町』の住民達からはアイドル的な人気を誇っている。
普段はお茶目で穏やかな物腰だが、怒らせるととても怖いとの噂が。
【帰還】
数年前に約7年間の昏睡状態から目が覚めた。
リハビリを行う傍ら、世話になっている叔父にこれ以上迷惑をかけないように一人暮らしを検討していると、
施設にボランティアとして来ていた日天に声を掛けられた事から、二人の同居生活がスタートする。
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