下記、5点のエビテン限定セット商品となります。
・Nintendo Switch用ソフト『スペードの国のアリス ～Wonderful Black World～』（通常版）
・描きおろしA2タペストリー
・缶バッジ7種セット
・2L判ブロマイド6種セット
・ちびキャラ缶バッジ9種セット

【同梱グッズ詳細】
※画像は使用イラストです。実際の商品とは異なります。

■描きおろしA2タペストリー


サイズ：A2横
アリス、エース、ハンニバル、ユリウスのお茶会の描きおろしA2タペストリーです。横型サイズで大きくイラストを配しているので、一緒にお茶会をしている気持ちになれそうです。



■缶バッジ7種セット


サイズ：約57mm
アリスと本作攻略キャラクターの等身イラストにデザインをあしらった缶バッジ7種セットです。



■2L判ブロマイド6種セット


サイズ：2L判
本作のイベントシーンを配したブロマイド6種セットです。





■ちびキャラ缶バッジ9種セット


サイズ：約57mm
アリス、エース、ボリス、ナイトメア、グレイ、ジョーカー、ハンニバルとペーター、ユリウスのちびキャラ缶バッジ9種セットです。





【予約特典】

●ドラマCD
『最後に笑うのは誰だ』

【ドラマCD出演】
エース（CV.平川大輔）
ボリス＝エレイ（CV.杉山紀彰）
ナイトメア＝ゴットシャルク（CV.小野友樹）
グレイ＝リングマーク（CV.中井和哉）
ジョーカー（CV.興津和幸）
ハンニバル＝ゴールド（CV.石川界人）

【ストーリー】

銃弾飛び交う不思議の国。
帰りたいと、いつまで思えるか――

メルヘン調な世界なのに、帽子屋がマフィアだったり
銃撃戦が珍しくもなかったりする不思議な世界。

今作の舞台は、白の領土・黒の領土・帽子屋屋敷・駅の
４つの領地がある『スペードの国』。
しかしこの国は戦争真っ只中で、どこへ行くにも物騒な国だった。

そんな中、現実主義で夢見がちなところが皆無な
主人公・アリスは、湖で溺れているところを助けられ、
その時にはすべての記憶を失っていた。

初めて出会う者はもちろん、かつて友人であったはずの人達や
とりまく状況まで思い出すことが出来ない。

初めて会うはずなのにどこか懐かしく、
大切に思える人達と忘れてしまった誰か……。

アリスは失った記憶と共に、狂ったような日常を
受け入れている自分に違和感を持ちつつも
見知らぬ時間の溢れる国で、新しい関係を築いていく。

常識の通じない世界で、現実主義の主人公に
まともな恋愛は出来るのか――。







【キャラクター紹介】

▼【主人公】

名前：アリス＝リデル（Alice Liddell）※名前変更可

「私は、思い出すべきなのよ。
　だからこそ、こうして何度も夢をみる……」

コンプレックスを抱える、いたって普通の子。
白ウサギに連れてこられた不思議の国に残ることを決め、
順応しつつあったが、これまでの記憶を失ってしまう。



▼【Black（第2部）攻略キャラクター】

名前：〈ハートの騎士〉エース（Ace）
CV：平川大輔

「君みたいに、ちょっと意地悪くて、しっかり者なのに
　そうなり切れない、中途半端な子が好み」

ハートの騎士にして赤の騎士。
爽やかでにこやかな剣士だが、迷子でドジ、
そして不運という、典型的ないい人キャラ。
友達であり上司でもある時計屋と引き離されて
落ち込んでいるものの、笑顔で乗り切る前向きな人。
アリスに忘れられたこともあり、落ち込んでいるらしく、
周囲に八つ当たりをしてしまう。
八つ当たりの表現が少しばかり激しめ。



名前：〈チェシャ猫〉ボリス＝エレイ（Boris Airay）
CV：杉山紀彰

「あんたは余所者だから、ずっと同じ土地に
　いなきゃいけないわけじゃない。
　好きなときに移っていいんだぜ？」

シニカルな笑みが特徴のチェシャ猫。
なんでもかんでも、すぐナゾナゾ。
ヒントを与えるときもあるが、だいたいが邪魔になるだけ。
問題をふっかけるだけふっかけて、答えを言わなかったりもする。
駅に滞在しており、病弱な駅長の世話を焼いたりしている。



名前：〈夢魔／駅長〉ナイトメア＝ゴットシャルク（Nightmare Gottschalk）
CV：小野友樹

「環境が変われば、新しい刺激や発見があるだろう。
　どんなことであれ、それらは君にとってプラスとなるはずだ」

事故が頻発する、危険極まりない駅の駅長さん。
頻繁に吐血する、病弱な夢魔。
病院嫌いで、注射が嫌。
人の心を読み、夢に入りこめる能力を持つ。



名前：〈トカゲ〉グレイ＝リングマーク（Gray Ringmarc）
CV：中井和哉

「俺は君と同じようにはしないし、出来ないが……、
　そういう君のままでいてくれて、嬉しく思う」

ナイトメアの部下。
かつては出世欲もあり、ナイトメアを暗殺しようと考えたこともあった。
しかし、あまりにどうしようもない上司なので
可哀相になって世話を焼いている内、それが定位置になってしまう。
常識人ゆえに苦労人。
エリオットに、上司を慕う仲間扱いを受けて対処に困っている。
剣の腕はかなりのもので、エースと競る。



名前：〈サーカスの団長／監獄の所長〉ジョーカー（Joker）
CV：興津和幸

「君がまだ生きているって証しじゃないか。
　好きなだけ悩んで、迷えばいいさ」

ポツンと建つバーのミステリアスな店主。
知っている気がするが、思い出せない。
思い出してはいけないカード。



名前：〈ライオン〉ハンニバル＝ゴールド（Hannibal Gold）
CV：石川界人

「そのときは、心配せずに来い。
　いざこざの多い領土ではあるが……守り切ってやる」

黒の領土の領主。
領内の内輪揉めは多いものの、
圧倒的な暴力による支配で君臨している。
外見や地位は明らかにカースト上位なくせに
社交性が乏しく、人嫌い。
趣味は筋トレとテーブルゲーム。
独りで楽しく遊べる。





▼サブキャラクター
【White（第1部）攻略キャラクター】

名前：〈帽子屋〉ブラッド＝デュプレ（Blood Dupre）
CV：小西克幸

「過ぎ去った時間より、今の時間を見るべきだ。
　迷わせてくるものがあるのだとしたら、見ないようにしなさい」

帽子屋ファミリーのボス。
いわゆるマフィアのボスで、部下は皆物騒な者ばかり。
そのトップである彼も当然のように危険な男。
自分で動くよりも企みごとをするほうが好きで、影で操る司令役。
非常に頭がいい。……のだが、面白ければよしという性格で
気分屋でもあるため、緻密なはずの計画を自ら穴だらけにしまくっている。
本人は楽しいのでいっこうに構わないらしいが、周りはいい迷惑。



名前：〈三月ウサギ〉エリオット＝マーチ（Elliot March）
CV：最上嗣生

「思い出せなくたって、もういっぺん始めりゃいい。
　そんだけのことだろ？」

帽子屋・ブラッドの相棒で、帽子屋ファミリーのNo.2。
元犯罪者で、脱獄囚。
とても短気で、3秒も考えずすぐに銃をぶっぱなす。
ブラッドに心酔している忠実な犬（ウサギ）だが、
度々機嫌を損ね、杖で殴られている。
にんじん料理が大好きなのだが、にんじんそのものは嫌い。



名前：〈ブラッディ・ツインズ〉トゥイードル＝ディー（Tweedle Dee）
CV：八代 拓

「僕ら、お姉さんの記憶がなくたって別に全然構わないもん。
　忘れてたって、困ることなんて何もないでしょ？」

帽子屋屋敷の門番。
冷めた考え方をする、クール＆ドライな双子の片割れ。
好きなものは休憩と休日。
通称、「ブラッディ・ツインズ（血まみれの双子）」。
どちらが兄か弟かあやふやで、立ち位置がころころ変わる。
大人の姿をしているが、中身は子供。
たまに無邪気な面も見せるが、だいたい悪意に裏打ちされている。



名前：〈ブラッディ・ツインズ〉トゥイードル＝ダム（Tweedle Dum）
CV：天﨑滉平

「お姉さんは今ここにいて、僕達と仲良くしてくれてるんだから、
　なんの問題もないよ」

帽子屋屋敷の門番。
冷めた考え方をする、クール＆ドライな双子の片割れ。
好きなものはお金。
通称、「ブラッディ・ツインズ（血まみれの双子）」。
どちらが兄か弟かあやふやで、立ち位置がころころ変わる。
大人の姿をしているが、中身は子供。
たまに無邪気な面も見せるが、だいたい悪意に裏打ちされている。



名前：〈白の騎士〉ルイス＝キャロル（Lewis Carroll）
CV：津田健次郎

「うまく逃げてくれりゃあ、いくらかは
　殺さなくて済んだんですけどねえ」

教団所属の神父で、自称・輝ける白の騎士。
偽者のルイス＝キャロル。
騎士だとか言っている割に、ろくに帯剣せず
撲殺したり銃殺したりとポリシーもなく恐ろしい男。
本人いわく、「ぬるま湯のような」今の立場に満足している。
公務員のようなものらしいが、どう解釈しても絶対違う。



名前：〈ユニコーン〉クイン＝シルバー（Quin Silver）
CV：浅沼晋太郎

「すぐにでも救いを与え、解放してあげる……
　それが神の導き手である私の務めです」

白の領土の領主で、教団の教皇。聖職者もどき。
教団という形で領内を支配しているが、
実質はマフィアと大差ない。
悪巧みと共に積極的に社交を仕掛けるタイプで、
〈ライオン〉とは対極。
ライバルであるはずだが、
不器用な〈ライオン〉が嫌いではない。
逆に、自分と似たタイプの〈帽子屋〉は
好ましく思っていない様子。





名前：〈白ウサギ〉ペーター＝ホワイト（Peter White）
CV：宮田幸季

「忘れたままでいてください。
　僕はあなたに思い出してほしくない」

アリスを不思議の国へ導いた（ひっぱりこんだ）、案内人。
主人公が大好きで、その他のものは大嫌い。
主人公の前だと真っ白、その他に対するときは真っ黒。
冷酷で非情な（そして非常識な）行動が目立つものの、
偏愛する主人公の前でだけは人（ウサギ？）が変わる。



名前：〈時計屋〉ユリウス＝モンレー（Julius Monrey）
CV：子安武人

「分からないまま、『今』のおまえで選べばいい。
　今行きたいと願うところへ行け」

根暗な機械マニア。すぐに落ち込む。
あまり外には出ない。
物事を悪いほうへ悪いほうへ考え、人間不信気味だが、
エースとは仲がいい。
自分より不幸な彼を見ると、とっても幸せな気分になれるらしい。
暗い上に嫌なやつである。
三月ウサギ・エリオットからは恨まれている。





■キャラクターデザイン原案
藤丸豆ノ介（ふじまるまめのすけ）

■原画
雪和田しお（ゆきわだしお）

■シナリオ
七瀬みお（ななせみお）

■主題歌
ヒサノ

■主題歌・BGM制作
鞠（まり）








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