大人気格闘ゲーム『BLAZBLUE』の人気キャラクター「ジン=キサラギ(JIN=KISARAGI)」をテーマにデザインしました。
スピーカー本体は、重低音が再生可能なLive Stage 999 です。
【使用者の声】
今回はこの3人に使用感の感想を頂きました
左:ふぁんきぃ氏 ニコニコ動画で有名な配信者をしているプロのベーシスト。
中央:ガリレオ氏 アメリカで行われた格闘ゲームの世界大会evo2014 ブレイブルー部門優勝者 通称”せかちゃん”
右:湯毛氏 ニコニコ動画で有名な配信者で様々なゲームにて歌を歌っている、アニソンを得意とする歌手。
−まずはプロのミュージシャンのお二人から率直な意見を頂けますか
ふぁんきぃ「単純に謎!ですね。こんな薄っぺらいもんやのになんでこんなに低音でてるの?って思いましたね。なんで?」
湯毛「そうそれ!ちっちゃいのにベースになるつややかな音の部分ががっちり出ててびっくりした!普通の常識で出ない音出てますよね。これで自分の楽曲を聞いたんですが低音がただ出てるだけじゃなくて、もっと低い所がでてるから中音域にもレイヤーがかかってよりクリアな音になってますよね。そしてうるさすぎない低音に聞こえます」
ふぁんきぃ「なんでこんな低音でるのか不思議やわ、なんで?だって普通のウーファーシステムってもっとスピーカー部分の後ろに奥行きが必要でしょ?Live Stage 999 は奥行き無いっていうか、無いよりも薄いもんね。分解してみたい。」
湯毛「ウーファーシステムって基本的に奥行きがあるものってのが僕らの常識と言うか。その奥行きがあって振動があって、その箱なりで音を出すんですよね」
ふぁんきぃ「そう!でもこの機構でこの低音が出るのがすっごい謎。わからへん。なんで?」
湯毛「ガリレオさんに解りやすく説明すると、ギターとかって本体の箱の構造で弦をならして反響させて音をだすんですよ。より大きければ反響があるので大きい音が出せるんですよ。でもLive Stage 999 は小さいですよ。それがすごい」
ガリレオ「なるほど!でもこれは電子機器だからデジタルで発信してるから出来るんじゃ無いですか?」
湯毛「いやそれはですね、音の部分に関してはアナログなんですよ。ですから木ではないプラスチックのボディなのにバシッとうるさくない低音をクリアに出せてるのが今までの常識でありえないんですよね」
ガリレオ「という事は奇跡と言っても過言ではないんですよね?」
湯毛「ものすっごいざっくりした感想ですね 笑」
ふぁんきぃ「ここ絶対つかわれますよ 笑」
ふぁんきぃ「ところでこれって無線とかで使えるんですか?」
−Bluetoothで繋げられます
湯毛「それは有り難いですよね。ゲームとかするときでもテレビにつなげばいいし、スマホにも繋げられるし」
ふぁんきぃ「料理しながら使える!」
湯毛「省スペースやしね」
ふぁんきぃ「やっぱり、スピーカーって音質が注目されるべきやし、このサイズのアクティブスピーカーでこれだけの音が出るのはお値段に見合ったの価値がある音が出るスピーカーやと結論思いました。」
湯毛「音に関してはふぁんきぃの方が詳しいからね」
ふぁんきぃ「ゲインをあげても音が割れないのがいいですよね」
湯毛「そうそれ!いつも聞いてる音楽でも音量を大きくしても割れない、全体的にうるさくならず暖かみのある音が出ますよね」
ふぁんきぃ「そしてその上でブレイブルーのジンのキャラ愛があったらこんなん絶対うれしいよね」
湯毛「ブレイブルーの音楽なんてかっこいいバンドサウンドだからことさら聞くのに向いてる」
ふぁんきぃ「そう!ブレイブルーの音楽は最初『ふぁー』って感じやけどあとから『ガガガガガガが』っとなるから」
湯毛「いや伝わりにくいやろ(笑)初めは静かなシンフォニックな音と後からの激しくテンションが上がる場面も両方対応できるということね」
ふぁんきぃ「そうそれ!それでいて持ち回りが効くコンパクトサイズやから皆さんの生活のあわせた使い方をして欲しいな!」
ガリレオ「すごい!解りやす過ぎてコメントする所がなかった!実は僕は家で使ってるんですけど全部言われちゃいました 笑」
−ありがとうございました
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