海外ゲームビジネス2010年市場予測と利益の出し方 〜米国ゲーム市場戦略のためのバランスシート作成術〜

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商品コード 7015000062001

原文:INTERNATIONAL DEVELOPMENT GROUP (IDG)
編集・翻訳:エンターブレイン マーケティング企画部
形式:PDFデータ ※本商品は、全てデータ販売とさせていただきます
ページ数:42ページ

販売価格 32,780円

発売日

2007/9/7

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ゲームビジネスは国内だけでの採算を考えていた時代から、ここ何年もは海外市場を視野に入れて開発する時代になっています。しかし、特に最近は、国内のWii好調に対し、北米ではXboxの好調と開発の中心をどこにすえるべきか非常に難しい問題となっています。さらにゲーム内広告による収益、オンラインやダウンロードによる付加価値への対応の問題、マーケティングにおけるメディア選定の複雑さ、市場の次世代機に対する浮動的な行動から、全体のコスト計画は、過去に例がないほど非常に見極めにくくなっています。
このレポートは、デジタル関係のマーケティングで定評のあるIDGが、北米のゲームのあらゆるコストを鑑み、あらゆるコストと価格設定からリクープの予想を独自の調査した指標でモデル化している点で画期的な内容となっています。例えば、マルチプラットフォームを視野に入れてコストがアップした場合に、広告投入、価格を高めに設定したときのリクープ本数と市場性からその可能性をも推測したりすることが可能です。逆の設定などあらゆる要素を想定して、納得のいく予算組みを見つけるためのレポートです。特に北米の市場を視野に入れているゲームメーカーにとって、説得力のある調査資料となっています。
■ 詳細目次
・新世代ゲーム機が起こした北米ゲーム産業への影響
・新世代ゲーム機が起こしたゲーム産業への圧力
・同一作品の複数バージョンによるSKU展開数の変化
・小売店における陳列スペース確保の変化
・消費動向の変化
・ゲーム業界全体で見た採算ラインと収益性
・米国家庭用ゲームソフトの順位別販売別販売本数とシェア
・米国携帯ゲーム機ソフトの順位別販売別販売本数とシェア
・開発計画へ大きく影響する業界動向予測
・米国および欧州2010年までのハード販売台数予測
・採算ライン分析
・家庭用ゲームソフトの損益分岐点(開発予算・価格設定・販売数)
・投資収益率(販売本数に対する開発予算)
・ビジネスモデル例
(開発費、対象機種等のパラメータをいろいろなパターンを想定した表を一挙公開)