■巻頭レポート■「有馬記念回顧録」
2006年だけでなく、一つの時代を締め括ったともいえる、
年末の有馬記念。その模様を徹底的に回顧します。
　▼“社会現象”としての2006年グランプリを考える
　　「ポスト・ディープインパクト時代へ」
　▼ディープの現役最後の１ヶ月密着ドキュメント
　　「The last 1 month of Deep Impact」

■特集■ディープインパクト引退特集「濃密な時間」
約２年間にわたって競馬界の話題を独占してきた稀代の名馬、
ディープインパクトが残してきた“衝撃”をあらためて振り返る。
　▼山河拓哉・惜別コラム
　▼“言葉”で振り返る「ディープとはどんな馬だったのか」
　▼評論家、ライター、予想家陣が投票でベストレース選出!!

■特集■「GOOD BYE 〜ターフを去った優駿たち〜」
2006年も、多くの忘れがたい馬がターフを去っていった。
さらば、ヒーロー＆ヒロインたちよ。君たちの勇姿を忘れない！
　▼ハーツクライ／ダンスインザムード／ラインクラフト／他

■特集■「噂の3歳馬たちの可能性」
今春のクラシックを賑わしそうな3歳馬たちを、
精鋭トラックマンたちが、あらゆる角度から分析!!
　▼噂の3歳馬たちの可能性
　　フサイチホウオー／ニュービギニング／ダイワスカーレット／
　　ドリームジャーニー／ウオッカ／ヴィクトリー／他
　▼水上学の「2006年・最も印象に残った2歳戦」を発表!!
　　2歳馬情報最前線Final

■特集■香港国際競走レポート「7頭に吹いたそれぞれの“風”」
世界最強牝馬プライドに迫ったアドマイヤムーンら、年末の香港
国際競走に挑んだ7頭の日本馬、それぞれに吹いた“風”とは？

■特別企画■携帯サイト「サラブレmobile」最新情報
10万、20万馬券演出馬をザクザク指名中の「穴ぐさ」。
今月号では、2006年の激走「穴ぐさ」馬を血統、騎手など
ジャンル別に分析し、その傾向を探っています。穴党は必見！

■特別企画■月刊フサイチフェイマス「Be Famous!」
『ダビスタＰ』ＢＣの優勝者が命名したフサイチフェイマスは、
父ダンスインザダーク、母シルクプリマドンナの超良血馬。
明けて2歳になったフェイマス君を、08年ダービー制覇（!?）まで
追いかける長期連載が、ついにスタート！

□素顔の騎手／池添謙一
■うままんが日記／ハーツクライ
□北の時間／ナイスネイチャ
■名馬物語／ショウナンカンプ